活動紹介 - 「日本の誇り」復活を志して
皇室を仰ぐ美しい国柄を求めて
君民一体の国柄を甦らせるべく、昭和天皇御在位60年、今上天皇御即位20年など皇室のご慶事に際しての奉祝運動を諸団体と推進。また、元号法制化、大嘗祭の実現など伝統に基づく皇室制度の確立に尽力してきました。
また、天皇皇后両陛下はじめ皇族方の地方ご訪問に際しては、諸団体とともに沿道・提灯奉迎活動に取り組んでいます。

平成18年
「日出づる国・日本」青年シンポジウム(兵庫) |

平成5年
両陛下沖縄県行幸啓奉迎大提灯パレード |
尖閣・沖縄を守り、国防体制の確立を
日本が自らの力で自国を守れるために、国防問題の啓発、自衛隊法改正運動、国際貢献に赴く自衛隊の歓送迎運動などを推進してきました。
現在、中国の覇権主義が沖縄・尖閣諸島を脅かしている危機に対し、諸団体とともに「尖閣を守れ」全国署名運動を推進し、領土・領海を守るための法整備を目指しています。

平成22年
「尖閣を守れ」街頭署名活動(東京) |

平成3年
自衛隊掃海艇帰国歓迎活動(広島) |
国体に基づく新憲法・新教育基本法の確立を
私どもは、占領遺制の憲法・教育基本法の改正を大目標に掲げてきました。
毎年5月3日には、諸団体とともに憲法改正を啓発する行事を開催しています。
また、日教組教育の是正に取組み、平成12年より諸団体とともに教育基本法改正運動を推進し、18年に教育基本法の全面改正が実現しました。現在、新教育基本法の理念が現場に浸透していくための教育改革運動を推進しています。

平成12年
百地章氏を招いての憲法講演会(岡山) |

平成16年
京都府議会議長へ教育基本法改正議会決議の陳情 |
英霊の精神を顕彰し、國神社の護持を
英霊の名誉を守り、昭和史の真実を伝えるために、大東戦争終戦50年に当たる平成7年、諸団体とともに国会謝罪決議反対運動を展開しました。
また、天皇陛下の國神社御親拝への道を開くために、首相の國神社参拝を求める運動、國神社を否定する国立追悼施設構想に反対する運動などを諸団体とともに推進しています。

平成14年
首相官邸前で国立追悼施設反対デモ |

平成14年
首相の靖國神社参拝を求める九州青年キャラバン |
日本の美しい歴史と伝統を青少年に
国家・地域で活躍する有為な人材を輩出するために、大学生の活動を支援し、富士宮学生青年研鑽合宿、「日本の誇り」歴史体験セミナー(社会人・学生対象)など、青年・学生を対象として皇室、歴史伝統文化などの研修を行っています。
また、明日の日本を担う子供たちに日本の美しい歴史と伝統を伝えるべく、NPO法人まほろば教育事業団が全国各地で開催している「まほろば小学生合宿」「中高生セミナー」「地域まほろばの会」などに積極的に参画しています。

平成22年
「日本の誇り」歴史体験セミナー/
甘樫丘にて万葉集を朗誦 |

明日香村立中央公民館前 |