日本協議会・日本青年協議会
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日本青年協議会・日本協議会とは
 日本青年協議会は、昭和45年に結成され、日本を呪縛する戦後体制の克服、歴史と伝統に基づく祖国再建の志の下、大学教授や研究者、政治家や地方議員、小・中・高校の教師、実業界などの様々な分野で活躍する多くの人材を輩出し、社会に貢献すると共に、戦後の歪みを正し伝統文化を継承する青年活動を展開して参りました。
 平成17年には、世代を越えた方々のさらなる参画を呼びかけ、「日本協議会」を結成し、「日本の誇り」復活を目指して、国民運動、教育事業を力強く推進しています。

会長 椛島有三

【昭和41年】長崎大学で学生有志が左翼過激派学生と対峙し、学園正常化運動に立ち上がる。
【42年】「長崎大学学生協議会」結成。学園正常化運動の波が全国に広がる。
【44年】「全国学生協議会」結成。
【45年】橿原神宮で「日本青年協議会」結成(11月3日)。
     機関誌「祖国と青年」創刊。
     三島由紀夫・森田必勝両烈士、憲法改正を訴え、
     陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地で割腹自決(11月25日)
     以後、三島氏の行動の真意を明らかにする運動を
     展開し、毎年慰霊祭を開催。
【49年】「日本教育研究所」を設立。
【50年】「日本文化研究所」を設立。
     昭和天皇御在位五十年奉祝運動を展開(〜51年)。
【51年】全国各地で「祖国と青年の会」を発足。
     政府主催憲法記念式典糾弾大会を自民党本部で開催(5月3日)。
     昭和天皇御在位五十年奉祝パレードを始め、全国で奉祝行事が行われる。
【52年】元号法制化地方議会決議運動を開始。全国ヘキャラバン隊を派遣し、四十六都道府県
     千六百三十二市町村で決議があがる。
【53年】武道館で元号法制化実現総決起国民大会が開催される。
【54年】元号法成立(6月12日)。
【56年】「日本を守る国民会議」結成。保守派としての
     国民統一戦線が形成され、その事務局を担う。
【57年】第一回憲法シンポジウムが開催される。以後
     毎年5月3日に憲法行事。
【59年】「祖国と青年」が月刊化。
【60年】昭和天皇御在位六十年奉祝運動を展開(〜61年)
     全国三千三百市町村で映画上映を行う。
     飛鳥維新・建武中興・明治維新の三大維新に学ぶ
     「研修合宿」(現在の「日本の誇り歴史体験セミナー」)
     を開催(以後毎年開催)。
【61年】高校日本史教科書「新編日本史」が文部省検定に
     合格。以後、全国で採択運動を展開。
     昭和天皇御在位六十年奉祝まつり。
     昭和天皇が二重橋にお出ましに。
【62年】靖國神社で「戦没者追悼中央国民集会」が
     開催される。以後、毎年開催。
     沖縄で昭和天皇国体行幸奉迎運動を展開
     (御不例のため行幸は取りやめに)
【63年】昭和天皇御平癒祈願記帳運動を展開。
     全国自治体などで約一千万人が記帳。
【平成元年】大嘗祭を国家儀礼として行うことを求める運動、天皇陛下御即位奉祝運動を展開(-2年)
【2年】現憲法下で初めての即位礼・大嘗祭が、国家儀式として実施される。
    天皇陛下御即位奉祝国民式典。両陛下が二重橋にお出ましに。
【3年】自衛隊ペルシヤ湾派遣掃海部隊の帰国歓迎活動を展開。
【4年】日本青年協議会結成二十周年記念大会。新憲法制定運動を推進。
    「日本政治経済研究所」を設立。
【5年】戦後初めての両陛下沖縄行幸啓に際し、現地で奉迎運動を展開。
    日本を守る国民会議が「新憲法の大綱」を発表。
    皇太子殿下御成婚奉祝行事が、全国各地で開催される。
【6年】終戦五十年に際し、国会謝罪決議反対五百万署名運動を展開(〜7年)。
【7年】武道館で「アジア共生の祭典」が開催される。
【8年】長崎や大阪などの戦争資料館の偏向展示是正運動を展開。
【9年】「日本を守る会」と「日本を守る国民会議」が大同団結し、「日本会議」が結成される。
    横田めぐみさんの北朝鮮による拉致が明らかとなり、各地で拉致被害者救出運動を展開。
【10年】広島県の偏向教育が国会で問題となり、教育正常化運動へと広がる。
     天皇陛下御即位十年奉祝運動を展開(〜11年)。
【11年】国旗国歌法成立(8月9日)。
     天皇陛下御即位十年をお祝いする国民祭典。両陛下が二重橋にお出ましになり、
     奉祝曲が披露される。
【13年】日本青年協議会結成三十周年記念大会。教育基本法改正運動に着手。
     「民間憲法臨調」が設立される。
     愛子内親王様ご誕生奉祝行事が、全国各地で開催される。
【14年】靖國神社に代わる国立追悼施設建設反対運動を展開。国会・官邸へ向けて「請願デモ」が
     行われる。
【15年】「民間教育臨調」が設立される。中教審が「教育基本法の全面改正」を謳った答申を発表。
【16年】椛島代表が、六名の国会議員と共にイギリスの教育改革調査のため訪英。
【17年】これまで積み重ねてきた三十五年の青年運動を次代
     に託し全ての世代の力を結集すべく「日本協議会」
     を結成。「日本の誇り」復活運動を提唱する。
     両陛下のサイパン島行幸啓に際し、現地で奉迎活動
     と慰霊祭を実施。また、終戦六十年に際し靖國神社
     二十万参拝運動を推進する。
     「皇室典範に関する有識者会議」が、「女系天皇の
     容認」「長子優先」を柱とする報告書を提出した
     ことを受け、拙速な皇室典範改定に反対する運動を
     展開。
【18年】武道館で「皇室の伝統を守る一万人大会」が開催される。全国で「日出づる国・日本」青年
     シンポジウムを展開。
     政府が提出した教育基本法改正案に対し、「愛国心」及び「宗教的情操」の明記、「不当な
     支配」の文言削除の三点修正を求める活動を展開。
     悠仁親王殿下ご誕生奉祝行事が、全国各地で開催される。
     五十九年ぶりに教育基本法が全面改正される(12月15日)。
【20年】天皇陛下御即位二十年奉祝運動を展開(〜21年)。「平成のご巡幸」上映運動を行う。
【21年】両陛下御大婚五十年奉祝行事が、全国各地で開催される。
     沖縄で戦跡慰霊巡拝上映キャラバンを実施。
     広島で田母神俊雄・元航空幕僚長を講師に「ヒロシマの平和を疑う」開催される(8月6日)
     天皇陛下御即位二十年をお祝いする国民祭典。両陛下が二重橋にお出ましになり、
     奉祝歌「太陽の国」が披露される。
【22年】東京ビックサイトで夫婦別姓に反対する五千人大会、
     日本武道館で外国人参政権に反対する一万人大会が開催される。
     尖閣事件を受け、「尖閣を守れ」署名活動を展開。石垣市で「尖閣諸島開拓の日」条例が
     制定される。
【23年】沖縄で祖国復帰三十九周年記念大会が開催される(5月15日)
     日本青年協議会・日本協議会結成四十周年記念大会。

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